エントリーNo.35 Seiko さん Paris パリ

Bonjour !第4回アンサンブル選手権~大好きな、私の街~
フランス語圏の中でみなさんの大好きな街を写真と文字で綴っていただきます!

1.HN Seiko さんによるご投稿です。
パリはパリでも【Paris パリ14区】です

いち に

さん よん

ご ろく

なな

2.お勧めの理由(エピソードなど)
私は今年一人旅をしたパリ14区をオススメしたいと思います。そもそも、どうしてパリ14区を、という理由から。その理由は林芙美子の歩いた道を私も歩いてみたかったから、です。作家の歩いた道やカフェに行きたいとすごく思ったんです。

私は林芙美子さんの名作「放浪記」の中にでてくる直江津という町に住んでいます。彼女はこの「放浪記」を売りに売って、入った印税でパリに下駄を履いていった女性です。生きてらしたら御年110歳。「下駄を履いた巴里」というエッセイも出版されています。

林芙美子をしらずとも森光子を知ってる方は多いはず。その森さんが2000回以上上演されたあの演劇の原作が「放浪記」、その原作者が林芙美子さんです。

その芙美子さんは20代半ばにパリを訪れ約半年、滞在しています。その時滞在したホテルが14区にあるのです。

・ホテル・リオンが最初に投宿したホテル。
・ホテル・フロリドール
・ダゲール街22番地

すべて見ただけで泊まってませんがまだ存在していたそのホテルを見つけたときの喜びは・・・そのままアルって素晴らしいと思いました。時を得て尚、その存在が熟して・・さすがは芸術の都ですよね。

私は昨年、林芙美子さん生誕110周年の特別企画展に行く機会に恵まれました。その展示会では芙美子さんが行ったカフェ、その時に使った手帳、11月23日に北駅についたことや、初めて泊まったホテルの詳細や写真などがコト細かく紹介されていました。

ミーハーな私はその展示会でみた螺旋状の案内を帰宅後、図録で何度も見ながらココへ行きたい、と想像のつばさを広げました。。。そして行ってしまいました。

図録にあった写真と説明をA4にコピーしてパリのフリーマップとメトロのちびマップ、iPhoneをかばんにしまって探検しました。前日にWiFiのつながるところでGoogleMap検索をしてその場所をスクリーンショットして住所をメモっておきました。

図録にある過去の写真、そして現在のパリ14区。あるものとないもの、かわったものとかわらないもの、探してあったもの、なかったもの・・・。

空気がまだ冷たい2月26日の出来事でしたが林芙美子の足跡を巡る旅は想像以上に刺激的でかつその場に行かなげれば感じれない何かに満ちていました。

帰りはモンパルナス駅前にあったメリーゴーランドに乗り、モンパルナス初上陸を一人で祝いました。ちょぴっと寒かったですけれど。皆さんは自分の好きな作家の歩いた道やカフェに行って時を過ごす、ということをしたことがありますか?

3.個人ブログやHP,Facebookの紹介(任意)
http://casaseco.blog87.fc2.com/

4.アンサンブルへ一言、お願い致します!
フランスから帰国後、フランス語が聴きたくて入会しました。他の無料の講座も受けてみたのですがアンサンブル以上のところをみつけられず、みつける時間がもったいないと思い入会を決めました。まじめにフランス語を学ぶ機会を用意してくださってありがとうございます。

Seikoさん、ご投稿ありがとうございます。パリのザ・観光地!とはちょっと違う趣きでのエピソードですね。大好きな作家さんの軌跡を辿る旅も素敵ですね^^

 

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