「フランスの思い出」 エントリーNo.12 Monique さん
- 2013/6/24
- フランスの思い出
エントリー No.12 は Monique さん です!
1. HN. Monique
2.滞在場所 南仏 2週間
~南仏の小さな田舎町~
世界遺産に登録されているミディ運河には歩いてアクセス出来ます。
滞在はフランス人宅でした。
以前日本に住んでいたこともあるというリタイヤされたご夫婦です。
ご主人は日本語を話しますがせっかくなので私はずっとフランス語を話しました。
とにかく通じればOKというレベルですが何とかなりました。
「君のフランス語が上手なので私は日本語を話せないよ」
な~んて私を持ち上げてくださいます。褒め上手ですね^^
地元の催しに参加できたことがこの上ない思い出となっています。
ペタンク
このピクニックは日本で言うバーベキューなのですが、所変わればこんなにも違うのか!です。
前菜にみんなで持ち寄ったピーナッツ、ソーセージなどを食べます。
主催者が大きな畑の持ち主であったため生のそら豆を少し塩をつけて頂きました。
ムール貝、掘り立てのじゃがいも、スペアリブ、チキン…炭火で焼きます。
もちろんチーズ、デザート、ワインも盛りだくさんです。
お腹が一杯になったところでペタンクが始まりました。
私も生まれて始めてのペタンクです。
それが終わったら皆で地元の歌を歌ったり、
誰かが小話をしたりまるでルポルタージュ番組を見ているようでした。
失敗談と言えるかどうかわかりませんが…
ピクニックの時のこと。トイレがありません。女性でも外でするのです。
いくらでも人目につかない場所はあるのですが、
…誰かと鉢合わせしたら…と考えているとどうしても出来ません。
私が我慢しているって気がついたある女性が一言。
Si on veut, on peut.「もししたかったら出来るでしょ」って。
私が外で用を足したかどうか、ここには書かないことにします。
3.普段レッスンを受けている講師
Joseph先生 Yuu先生
4.旅行に向けて準備したこと
その時はアンサンブルの生徒ではありませんでした。
具体的に準備したことはありません。
気持ちの上で「思い切り楽しもう」。それだけです。
当たり前ですが旅はそこに行かなければ体験できないです。
そこで起こることは失敗も成功もすべて貴重な体験です。
期間は短くても、少しでもフランス語を話すことにより、
フランス人の思考に触れたり生活習慣に触れたりすることはとても楽しいです。