ハンドルネーム

Mami


【フランス語学習歴】
20年(その間、4〜5年の空白期間あり)
【フランス語レベル】上級を目指している万年中級者

フランス語をはじめたきっかけ

慣れない土地での新たな仕事、子供も小さくて毎日がものすごく辛かった時に、新聞で「初級フランス語会話講座」のお知らせを見つけました。独身の頃、「天井桟敷の人々」という古いフランス映画を見た時、フランス語の美しさに魅せられて、いつか時間ができたら身に付けたいと思っていたのでした。授業にはほとんどついていけなかったのですが、フランス語を聞いているだけで幸せでした。そして、それをきっかけに、自分で少しつづ勉強するようになりました。

上達の目安のために仏検を受けるようになり、始めてから10年後の2008年に準一級に合格しました。けれど「使えるフランス語」からは程遠く、それから数年中断しました。

フランス語学習の最終目標

・辞書なしで日常的に気楽に新聞や本が読める。
・フランス語の動画(環境問題を扱ったものなど)に字幕をつけて紹介する。
・簡単な通訳や記事の訳など、依頼があった時「はい、できます!」と言える状態になる。
・カルバドスもしくはワイン農家で収穫のアルバイトをする。(これは語学じゃなくて体力の問題?)
そのために、現在55歳ですが、以下の目標を立てています。
57歳までに:DALF C1合格
60歳まで:C2合格(フランス留学・在住経験なし、高齢(?)での合格を目指す!)
70歳でアンサンブルの講師になる!!

アンサンブルで受講している講師(複数可)

IVO先生(DELF/DALF対策) HIROKO先生(文章読解)

アンサンブルレッスンの主な受講時間帯

平日の夜19時から22時くらいまでが多いです。仕事が休みの日は日中も。

アンサンブルでのレッスン内容と、お勧めする効果的な学習方法

【アンサンブルの授業】
アンサンブルには2015年の10月に入会しました。その前年にDELF B1に合格したものの、その後B2には独学では限界があると感じていました。だらだらと続けてきたけれど、ここら辺で本気で勉強して、「趣味のフランス語」から「使えるフランス語」へ発展させようと決意しての入会でした。

最初の先生には「B2はまだ早いんじゃないか」と言われ、なんとなく出された課題をこなす、という受け身のレッスンでした。でも、仕事で使うわけでもなく、フランス人の知り合いがいるわけでもなく、試験があるわけでもない熟年学習者の私には、上達のための目標設定が必要でした。

2017年秋からIVO先生にB2対策レッスンをお願いし、春の試験に合格しました。それまで二回受験してもダメだったし、点数もほとんど伸びなかったので、レッスンの効果を実感しました。

普段はフランス語を喋る機会が全くないので、口頭試験の練習の時もなかなかスムーズに自分の意見をまとめる、話す、ということができませんでしたが、実際の試験の時は、普段のスカイプレッスンほど緊張することなく臨めました。そのとき実感したのは、直接会って話すより、スカイプレッスンの方が心理的なハードルが高いということです。もしくは、普段緊張してレッスンを受けることに慣れているので、試験という場でも、同じかそれ以下の緊張度で臨めるように頭と体が慣れていたのかもしれません。それとも、ただのオバサンの図々しさ?

合格後は少しのんびりしていましたが、やはり試験はステップアップのために有効だと感じたので、2020年春のC1に向けて準備を始めているところです。

一方、本を読むのが好きですし、きっちり理解したいという思いも強いので、ときどきHiroko先生に文章読解をお願いしています。以前、フランスの古本屋さんで買ってきた、言語学者のエッセイなんですが、当時の時代背景や言語学的なことが盛り込まれていて、文章も難解で、一人では到底読むことができなかったところ、フランスの政治経済に詳しいHiroko先生の解説のおかげで読み進められて、幸せです。先日、だいぶ前に買ったものの難しくて放棄していた小説に再挑戦して見たら、読めるようになっていて、自分でもびっくりしました。

【レッスンの予習復習のポイント】
・C1に沿った課題で文章を書く宿題が出るので、これをきっちり仕上げる。適切かどうか不安な表現もあえて使ってみたりして、普段の自分の枠から一歩踏み出すことも心がけています。集中するために、宿題をする時は必ず時間を測っています。実際、試験の時は、タイトな時間配分を要求されるわけですし。

・自分で書いたものはピンクの紙に印刷し、レッスンで先生が添削してくれたものは白い紙に印刷。どこを直されたのかをチェックして、両方をノート見開きページに貼り付け、復習の際、自分の間違いを認識しやすくしています。

・最初のフリートーキングのために、何を話すか、出だしだけ練習しておく。全部組み立ててしまうと、それを覚えることに意識がいってしまって、先生からの質問に対応できなくなるため。また、その時先生が教えてくれた自然な言い回し、より高度な用語を、次の時に使うように心がけています。

【普段の勉強パターン】
毎日2〜3時間は勉強、というよりフランス語に触れています。大まかな内訳は:
・30分ディクテ。教材はアンサンブルのビデオ講座のダイアローグ、月刊紙『ふらんす』のスクリプト付き音声など。時にはYouTobeで講演会やインタビューなど、聞いただけではわからないものを、理解したいがために、自動字幕を参考にしつつディクテすることもあります。

・30分日本語での文法や仏作解説書を読む。『コレクションフランス語 書く』『フランス語ハンドブック』(ともに白水社)前者は3回くらいやりました。最初に取り組んだ時は、例題文の作成も全くできず、ただ読むだけでしたが、やっとフランス語文の構成のコツがわかってきました。

・残りの1〜2時間はその日によりますが、以下のことに当てています。
アンサンブルの宿題をしたり課題文を何度も読む。
本やフランスの新聞記事を読む。

FaceBookでフランスのメディアをフォローしているのでタイムラインに上がってきた記事に目を通し、興味のあるものはじっくり読んだり、訳して紹介する。FBは日仏両方で書くようにしています。

フランス語学習者(世界中の人たち)が集うネット上のグループに参加しているので、そこで投稿を読んだり意見を投稿したりする。これは常に頭の中で意見をまとめる訓練になります。ただ、自分のフランス語レベルがまだまだ社会問題について明確に述べられる域に達していないので、もどかしい思いもしていますが、それだからこそ、もっと学びたいという気持ちが強くなります。

【心がけていること】
・つらい学習はしない。覚えようとしすぎない。「身につくには時間がかかる」と観念する。前夜やったことも翌朝にはほとんど忘れています。でも同じような表現が、また別の文章で出てくる、それを繰り返すうちに自然と頭に入ってきます。それでよしとしています。「勉強」に疲れたときは、フランス映画のDVDを見て「フランス愛」を取り戻してます。^^

・隙間時間(家事や朝の着替えや化粧時間など)を使って音声を日常的に聞く。この時、二つのパターンを意識しています。一つは、スクリプトがあって、内容がわかっているものを繰り返し聞く。これは記憶に定着させ、自然と口から出るようにするのに役立ちます。もう一つは、ラジオのニュースなどの聞き流し。これは私にはとても難しくてわからないことの方が多いですが、時事で何が問題になっているかを、何となく把握できればいい、くらいの気持ちで聞いています。

役に立たなかった、自分には合わないと思った学習方法

・仏検1級のための勉強。問題集をやってみたら、フランス語学習が一気に苦痛になりました。定番の「名詞化問題」の本も書いましたが無理でした。単文を読んでもちっとも楽しくありません。

アンサンブルメイトへのメッセージをどうぞ!

語学は、最初のうちは勉強した分だけ伸びますが、中級からがなかなか進歩が見えなくてきつくなりますよね。私は長年その状態でした。いまでもまだまだですが、フランスの政治、環境問題などに触れると、いろんなことが日本と違っていて新鮮で、興味はつきません。

また、日本のニュースがフランス紙で紹介されているのを読むのも楽しいです。とはいっても、忙しかったり疲れていたりで「勉強」にならないことも多々あります。でも、月4回のレッスンで、宿題をきちんとこなす、ということだけでも継続していたら、絶対進歩します。これがなかったら、なし崩しにダラダラしてしまうところを、アンサンブルのレッスンがペースを保ってくれていると感じています。これは多くメイトさんも感じられることではないかと思います。

そして、スカイプレッスンは自分のペースで勉強できるし、地方に住んでいながら質の高いレッスンが受けられるのは、本当にありがたいです。私は現在の講師に落ち着くまで約10名の先生にお世話になりました。自分の学習目的と相性、両方で合う先生を見つけられたらレッスンはとても楽しく、また、効果的になると思います。頑張りましょうね!

「愛と平和とフランス語」というブログを書いています。フランス旅行のことなどもたまに書いていますので、お時間があったらご覧くださいませ。
https://francemonamour.hatenablog.com

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