「フランスの思い出」 エントリーNo.21 Maru-chan さん
- 2013/7/3
- フランスの思い出
エントリー No.21 は 羊のMaru-chan さん です!
1、 HN Maru-chan
南仏-Avignon
2、フランスでの滞在場所
Avignon、Aix-en-Provence、Nice、Eze
3、滞在期間
2013年5月1日~5日(5日間)
4、思い出をどうぞ・・・!
A la Cafet’にて、フランスでの子連れ旅行についての放送を聴きまして、
今回ちょうど私も2歳になる娘を連れて南仏へ旅行に行って参りましたので、
その際の体験談をお話させて頂きます。
今回のプランとしては、子供が小さいこともあり、車で南仏の主要都市を回ることにし、
エクスアンプロヴァンスを中心に西はアヴィニョンから東はニースまでを散策して参りました。
5月初旬にも関わらず、日差しが強く、すでに水着で日光浴を楽しむ人も多く、
これぞ“南仏”というリゾートの雰囲気を味わう事が出来ました。
どの町も古い建物がたくさん残っており、
まるで中世の時代にタイムスリップしたかのような感じを受けたのですが、
その中でも特にニースの近くにある“エズ”という村は感無量でした。
エズは別名「鷹の巣」と呼ばれていることもあり、
標高427mの絶壁にある村には、細い石畳が続き、
13世紀に建てられた石造りの家がたくさんあったりと、
とてもかわいい村なのですが、
目が覚めるような青の地中海とニースの町を一望出来る頂上は、
今まで見たことのないような絶景で、なかなかそこから離れることが出来ませんでした。
またこの村は娘も楽しめるような造りでして、
まるでおとぎ話に出てくるような迷路がいくつも続いており、
娘もあっちに行こう、こっちに行こうとはしゃいでおりました。
ただ坂道のアップダウンが激しいので、バギーは車に置いて観光することをお勧めします。
抱っこをせがまれた時は聞こえないふりをして主人にお願いをしておりましたが…(笑)
娘は行く先々で出会う人に、「Bonjour!」と話しかけられ、
娘も私のSkypeレッスンを聞いているせいか、大きな声で「Bonjour!」と挨拶をしておりました。
ニースではいつの間にかフランス人の子供達とままごとをして遊んでいる娘・・・。
私よりも娘の方が明らかに上達が早い気がします…(笑)
5、普段レッスンを受けている講師
Laurence先生、Annabelle先生、Megh先生
6、旅行に向けてレッスンで準備したこと
Laurence先生に事前に行く都市をお伝えし、
旅先で使える便利フレーズを教えて頂きました。
レッスンは毎回録音させて頂き、何回も繰り返し聞くようにしました。
「Pouvez-vous nous prendre une photo, SVP.」はよく使いましたし、
皆さん「Bien sûr!!!」と言って快く写真を撮って下さいました。
おかげ様で家族写真もたくさん撮れました。
7、何かアピールをどうぞ!
現在、主人の仕事の関係でスイスに住んでおります。
フランス語の勉強を始めてまだ2か月の初級者なのですが、
アンサンブルでのレッスンがとても楽しいので、
これからも娘と一緒に勉強を頑張りたいと思います。
いつも小さな目標を決めてレッスンを受けるようにしておりまして、
最近の目標は『マクドナルドで好きなものを注文する』ことでしたが、
先日無事に注文することが出来ました!!
(Megh先生、感謝致します!)
次は子連れでパリ旅行に挑戦したいと思います!!
また機会があれば、ヨーロッパの子連れ旅行についてご報告させて頂きたいと思います。
何とも素敵な楽園ですね!!
皆様の思い出もお待ちしておりますよ~☆