エントリーNo.34 エクレア さん Nantes ナント

Bonjour !第4回アンサンブル選手権~大好きな、私の街~
フランス語圏の中でみなさんの大好きな街を写真と文字で綴っていただきます!

1.HN エクレア さんによるご投稿です。
今回の街は【Nantes ナント】です

1)ロワイヤル広場
1.ロワイヤル広場

2)像
2.象の像

3) メリーゴーランド
3.メリーゴーランド

4)植物園その1
4.植物園その1

5)植物園その2
5.植物園その2

6)ブルターニュ公爵城
6.ブルターニュ公爵城

7)サムライ展
7.サムライ展

8)クレープ
8.クレープ

9)ロワール河沿い
9.ロワール河沿い

10)夜のナント
10.夜のナント

2.お勧めの理由(エピソードなど)
フランス語と言えばボンジュール、メルシーくらいしか知らない状態で、急遽ナント(Nantes)に住むことに。ナント…、どこ、それ?という感じでしたが、少しずつナントの魅力がわかってきましたので、ご紹介します!

フランス北西部に位置するナント市は観光ガイドブックにはほとんど載っていませんが、フランス第6位の街であり、街の再開発に現代アートが活用されており、街の中の至る所にユニークな仕掛けや催しがあります。

パフォーマンス集団レ・マシーン・ド・リル(Les Machines de l’île)の動く巨大な像(Le Grand Éléphant)は本当に巧妙に出来ていて、長い鼻から時々水を出しながら、本物の像さながらに歩き出します。でも目はかわいいのです。像の上に登るとナントの景観も楽しめます。

同じ敷地にあるメリーゴーランドは海底動物をモチーフにしており、日本ではまず見られないような、大胆でシュールな乗り物です。これが子供向けとは、さすがフランス!

そうそう、ナントは海底二万里でお馴染みのジュール・ヴェルヌの生誕地でもあるのです。無料解放されているナント植物園(Jardin des plantes de Nantes)では、なにやら変な植物が迎えてくれます。こういった仕掛けは季節によって、ころころ変わるのです。

今、ナントのブルターニュ公爵城(Château des ducs de Bretagne)では日本のSamouraî展が開催されています。展示方法でも、なんとなくセンスがあり、やはりフランス!とここでも感心。会場では熱心にフランス人が兜や刀の展示品に見入っていました。

食べ物では、海産物も美味しいですし、ブルターニュ文化の影響でクレープやガレットのお店が多くあります。

パリのモンパルナス駅からTGVで2時間少々。親しみやすい現代アートの街ナントに、ぜひお越し下さい。

3.個人ブログやHP,Facebookの紹介(任意)

4.アンサンブルへ一言、お願い致します!
急遽フランスに来たものの、フランス語はさっぱりわからず。現地のフランス語教室に入りましたが、初級でも先生はフランス語オンリーで説明されるため、さっぱりわからず。
途方に暮れていた時にアンサンブルの存在を知りました。

K先生の体験レッスンを受けた時に、大袈裟でなく一筋の光明を見つけた気がしました。今は基礎からフランス語を学んでいます。同時に日常生活で汎用されるフランス語もたくさん教えてもらっており、フランス語を知れば知るほど自分の生活が楽しく、かつ便利になります。

覚えが悪く、なかなか前に進みませんが、繰り返し説明してくださる先生に、そしてスタッフの皆様に感謝します。これからもよろしくお願いします。

エクレアさん、ご投稿ありがとうございます!サムライ展まで見ることが出来る街なのですね。植物園もとてもユニークな植物で面白いです^^

 

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